自律神経失調症の原因は?

自律神経失調症は脳の病気です。
病気というより「動作異常」とか「動作不良」という方が良いかもしれません。
まあ、同じ意味ですが・・・。

つまり最終的には脳の動きを正常に持っていかなければ治らないということです。

ネットで検索すると色々と原因が書かれています。
ほとんどの場合、ストレスが原因と書かれていますね。
それは確かにその通りです。
ストレスが原因で脳が動作異常を起こし、自律神経がおかしくなる、単純な話です。

このストレスも、僕のようにわかりやすい強烈なものが一気に襲ってくれば「これが原因だ」とわかりますが、日常生活の中にあってそれほど強烈さを伴わないストレスがゆっくり襲ってくるのであれば、もしかしたら自覚がないままに症状が出るようになり、「原因不明の体調不良」という位置づけになるかもしれません。
じわじわゆっくりと受けているストレスが自覚のないままにピークに達して、自分が処理できる許容量を超えると、体に異変が起き始める、というパターンも往々にしてあるのではないかと思います。
経験上、強いストレスが一気に襲ってきて、かなり短期間で自律神経失調症になった場合、回復するのも早いように思います。

体調が悪くなっていた時間が短いために、脳がその状態をそれほどしっかり覚えていないからです。

体調が良かった期間の方が長いので、体がそっちへ戻ろうとした時に記憶された情報が新しいので戻りやすいのです。

これがジワジワ悪くなって行く場合は、長いこと不調の状態が続き、脳がその状態をしっかり記憶してしまう為、元の状態に戻ろうにも忘れてしまっていて戻りにくく、「元の調子の良い状態ってどんなんだっけ?」となるわけです。

だからこういう病気への対応は早ければ早いほどいいのです。

 

脳の動作不良に拍車をかける他の要因

脳の動きをおかしくするためにはストレスを与えればいいのですが、それを更に助長させる要因がいくつかあります。

どれも体に関係するものばかりです。

色、音などを使っても脳をおかしくすることが出来ます。
大音量が流れるヘッドホンをして音を聞き続けると簡単に発狂するそうですよ。
ここは経験したことしか書きませんが・・・。

パソコン・スマホ

パソコンの画面を1日中、何日も凝視すると神経がおかしくなります。「なんだか気持ち悪い」という状態が起こります。

スマホも同じです。

僕は病気になった時、仕事で1日十数時間画面を見ていました。システムエンジニアとかプログラマーにうつ病や自律神経失調症が多いのは有名な話。

原因はブルーライトだとか色々言われていますが、詳しいことはわかりません。しかし明らかに体調がおかしくなります。

パソコン、スマホは出来る限り使う時間を減らした方が良いです。

睡眠不足

睡眠不足は自律神経の動きをおかしくする要因になります。あくまで経験談からですが、睡眠不足というより、もしかしたら「夜に寝ない」ということが原因なのかもしれません。

夜仕事をしている人はうつ病の比率が高いそうです。

僕の周りにも夜勤をし始めたら途端にうつ病になったという話をよく聞きます。

うつ病も脳の病気ですので何らかの関連性はあるはずです。

僕の場合は朝から仕事をして次の朝帰り、またその朝から仕事をするということを1ヶ月くらい繰り返しました。

睡眠時間は2時間位でした。おかしくならないほうがおかしいですね。

しかし実は寝なかったというのもあるのですが、寝られなかったというのもあります。

それは、パソコンを見続けると神経が尖るというか目が冴えて眠れなくなるのです。

寝ても眠りが浅く、夢ばかり見てすぐに目が覚める状態になっていました。悪循環です。

食事

食べ物が脳にもたらす影響は大きいです。

よっぽどのものでない限り一度におかしくなることはないと思いますが、じわじわ影響が出て来ます。

僕は、最初の頃は普通に食事を摂っていましたが、次第に食堂の食べ物と弁当だけになりました。カツ丼、ラーメン、牛丼、唐揚げ定食など・・・。

栄養素的には炭水化物ばかりの食事です。

しかし、ああいうものって毎日毎食だと飽きてきて食べれなくなってくるんですよね。

次第に食事が減り、それを補うために清涼飲料水(商品名は出しませんが)と滋養強壮剤(これも名前は出しません)のドリンクを常用し始めて一気に症状が進んだように思います。

 

自律神経の動きは脳が司っています。
そういえば、回復途中で調子の良い日があったので、長く飲んでいなかった酒を飲んだら不安定な状態が一時的に戻り、不安と恐怖に襲われました。

脳にダメージを与える行為は極力控える方がいいというのは経験から学びました。

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